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cogito ......


東明しののめ の空の如く丘々をわたりゆく夕べの風の如く
はたなびく、、、、、小旗の如く涕なかんかな

    或あるはまた別れの言葉の、こだまし、雲に入り、野末にひびき
    海の上への風にまじりてとことはに過ぎゆく如く……

       中原中也「老いたる者をして」- 詩集「在りし日の歌」より

2026-10-25

明石海人「この眼に吾子を」


歌集「白描」ー「第一部 白描」 より

失 明 ー 眼神経痛  その四

2026-10-21

アオサギ (その麗しき姿と名…)


河岸の並木道をゆくと、見下ろす川面の堰の辺りに、グレーの大きな鳥…

 あ、アオサギ! しばらく見ていなかったな…

2026-10-15

中原中也「カフェーにて」

「未刊詩篇」より

  自然よりよいものは、さらにもないと、
   悟りすましてひえびえと

2026-10-09

ナポリのタランテラ (伝承舞曲)

【副題:太陽がいっぱい-その1】

また一つ、心地よい6/8拍子の曲に巡り合いました。 Dominique Boissy 氏の演奏による "Tarentelle napolitaine" 。


2026-09-21

明石海人「星の座を」


歌集「白描」 第二部 翳かげ より

星 宿  その一

2026-09-14

桜の高枝に チュウサギ (中鷺)


河岸の桜並木の遊歩道を歩くと、葉が黄ばみ始めた桜の大木の高みに、白い大きな鳥。この辺りで見慣れたコサギかと思うが… ちょっと大柄か?

2026-09-03

秋の風吹く


題詞: 額田 王 ぬかだのおほきみ、近江あふみの 天皇を思しのひて作る歌一首

2026-08-25

オオミズアオ:永遠の戦士の勲章


さなぎ から羽化すると、オオミズアオは、口と、消化器、が退化した身体に生まれ変わる。
成虫である生涯、一滴の水も、蜜も、塩も、摂らない摂れない、補給しない。

2026-08-16

明石海人「午すぎの外科室」


歌集「翳かげ(二)」 より

療 養 所  その一

2026-08-11

明石海人「爪のいろなど」


歌集「翳かげ(二)」 より

解 剖 室  その七

2026-08-05

2026-07-22

明石海人「つひに見るなき世はありて」


歌集「白描」 第二部 翳かげ より

砌みぎり  その十

2026-07-12

ラフォルグ:ピエロオの詞


詩集「月の聖母の模倣」より

2026-07-11

野の花:ヒメジョオン


ここは、周囲を森や畑に囲まれ棟の間を小川が悠然と流れる緑濃き団地。
一夏に何度かある草刈りを前に、今、野生の草花に勢いがあります…

2026-07-10

野の花:オオキンケイギク


近隣の道端の草むらに黄色いコスモスのような花。背丈がちょっと低い、それにまだ七月。
この辺りであまり見かけなかったように思うが…

2026-07-09

野の花:ムラサキカタバミ


周囲を森や畑に囲まれて真ん中を小川も流れる緑濃き住宅地。
近くを散策すると草むらに背の低い紫の花… 遠目にスミレかとも思うが、もう夏だしちょっと大柄か…

2026-07-08

明石海人「瞳のおくに」


歌集「翳かげ (二)」より

現  その三

2026-07-06

野の花:ムラサキツメクサ


和名は紫の「詰め草」の意味で、江戸時代、オランダから日本へ輸入されたガラス製品などの緩衝材に、乾燥したこの草が使われていたのがその語源とされる。
誰がつけたか••• なんともかわいそうな名前ではある。

2026-07-05

2026-07-04

サッフォ:夕づつの清光を歌ひて


上田敏 評論「サッフォの歌集」より

2026-06-20

明石海人 : 歌集「白描」


歌集「白描」はくびょうその「第一部 白描」より、前文と巻頭の一首。および作者紹介。

 ー深海に生きる魚族のやうに、自らが燃えなければ何処にも光はない (前文)

2026-05-29

錦織健「出船」


野口雨情の「波浮の港」が発表される前の年の大正11年 (1922年),勝田香月が発表した詩「出船」.

 遠い別れを 4行詩2節に詠います.

2026-05-17

ハインリッヒ・ハイネ「蝶」


詩集「新詩集」より

2026-05-16

名のり鳴くホトトギス (及びその鳴声)

題詞: 越中守大伴家持おほとものやかもち が(姑大伴氏坂上女郎をばおほとものうぢさかのうへのいらつめ に)報こたふる歌と所信と三首  (それに続く)別なる所信一首

動画 "木の間で鳴くホトトギス" を掲載

2026-04-20

イヴ・モンタン "さくらんぼの実る頃"


眠る魂に届けと、心静かに、歌う、唱える、鎮魂歌。

その数1万とも2万ともいわれる命が奪われた「血の一週間」。この悪しき世の改革に捧げられた命、それは尊い、そして重い。

2026-04-14

Siri! お前もか⁉︎


AIが成長して、より "考える葦" に近づくと、結局、制御不能で手に負えなくなるのか…

その警鐘というか嫌な予感というか… 興味深い JOKE を見つけました。

2026-04-01

越後獅子の唄4: "見做し子" と人身売買


「みなしご」実は「見做し子」、それは人身売買の隠れ蓑だったのではないのか?

注)一つ前の記事「越後獅子の唄3: "みなしご" とは?」の続き

2026-03-31

越後獅子の唄3: "みなしご" とは?


 わたしゃ 孤児 みなしご 街道ぐらし

 ながれながれの 越後獅子🎶

はて… "みなしご" とは?

2026-03-30

R. グールモン:「雪」


詩集「シモオヌ」より

グールモンはその著書「愛の博物誌―美しくも残酷な生き物の性本能 」に於いて、"愛" への一方的な称賛や憧憬、陶酔、羨望、美化などの一切を粉砕する。あぁ、シモーヌよ…

2026-03-10

「波浮(はぶ)の港」


野口雨情・中山晋平 両氏のコンビによる作品。そう聞くだけで期待が膨らむ… いや、曲はずいぶん昔から楽しんでもいるので、その作者を知り、なるほど… さすが…

*写真は波浮港から見る西の空 - 夕陽が丘々に沈み空が赤く焼けるとそれは美しい

2026-02-22

江口章子「いつちんかつちん」


詩集「追分の心」- 片葉の蘆 より

2026-02-12

ある宣教師へのメール IV


そして三時に、イエスは大声で、「エロイ、エロイ、ラマ、サバクタニ」と叫ばれた。それは「わが神、わが神、どうしてわたしをお見捨てになったのですか」という意味である。

- マルコによる福音書 15章34節 日本聖書協会口語訳聖書

2026-02-10

散りぬともよし


題詞: 冬十二月十二日に、歌儛所うたまひどころ の 諸もろもろ の 王みこ・臣子等おみのたち、葛井連広成ふじゐのむらじひろなり の 家いへ に 集つど ひて宴する歌二首

2026-01-27

江口章子「雉子(きじ)」


詩集「追分の心」- 片葉の蘆 より

2026-01-17

越後獅子の唄2: 田川寿美さん


 笛にうかれて 逆立ちすれば

  山が見えます ふるさとの …♬

素晴らしい歌声🎶
高い声低い声も自在なら、軽ろやかに滑らかに回すこぶしも心地よく、まさに大和の国のプリマドンナ… Brava!!!

2026-01-12

越後獅子の唄1: 山が見えます ふるさとの…


 笛にうかれて 逆立ちすれば

  山が見えます ふるさとの …🎶

"越後獅子の唄" のこの一節がなぜか気になって仕方がない…

2026-01-06

動画 "令和8年1月3日 おがさわら丸 出航"


船首と船尾を交互に海面下に突っ込みながら荒海を突き進む "おがさわら丸" の姿、さまざまな連想を呼び起こしながら、日常的なヒトの営みが時に自然と厳しく対峙する姿をじっくりと見せて頂いて感動しました。
小型船で可能な限り伴走して別れを惜しむ人々の気持ちが痛いほど伝わってきます。

2026-01-01

80余年の転機 - 新生は成るか


門松は冥土の旅の一里塚 目出度くもあり目出度くもなし 一休 -wikipedia

人々が飢饉に疫病に倒れることなく一年を生き延びて今日の日があることを「愛でたい」と言うのだよ。冥土の旅とやらは和尚が生まれたその日から始まっている。でも人々はその日を祝って言ったに違いない「愛でたい」と。

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