いつちんかつちん
いつちんかつちん
樫の實
眼病の子守が來て拾ふ
いつちんかつちん
樫の實
拾ふはしから叉おちる
いつちんかつちん
樫の實
うしろのお山に
陽がくれた。
樫の實
眼病の子守が來て拾ふ
いつちんかつちん
樫の實
拾ふはしから叉おちる
いつちんかつちん
樫の實
うしろのお山に
陽がくれた。
江口章子 1934「雉子」詩集:追分の心 - 片葉の蘆 より
出典:「追分の心」豊後高田市立図書館所蔵初版PDF
注)いつちんかつちん=いっちんかっちん(現代語表記) :
ある種のドングリを特に (おそらく親しみを込めて) 呼ぶ名前。
これは豊後地方 (大分県) の方言の一つでドングリと称される木の実のうちその形状に"細い"あるいは"小さい"などいくつかの特徴があるものを指すらしいが詳細は不明。
豊後地方に限らず本州のいくつかの限定的な地域でも使われている言葉のようでもあり、それが指し示す形状や品種などを統一的なものとして特定することは難しい (土のちり)
これは豊後地方 (大分県) の方言の一つでドングリと称される木の実のうちその形状に"細い"あるいは"小さい"などいくつかの特徴があるものを指すらしいが詳細は不明。
豊後地方に限らず本州のいくつかの限定的な地域でも使われている言葉のようでもあり、それが指し示す形状や品種などを統一的なものとして特定することは難しい (土のちり)
注)樫=【堅木】
1 クヌギ・ナラ・カシ・ケヤキなど、質の堅い木材
2 アカガシの別名
(大辞泉/小学館)
1 クヌギ・ナラ・カシ・ケヤキなど、質の堅い木材
2 アカガシの別名
(大辞泉/小学館)
注)やんめ="やんめ"という方言が広い地域で"病"の意で使われている中で、いくつかの地域では"病んだ目"を指すとされている (土のちり)
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