Click Icon or Scroll up

Cogito


東明の空の如く丘々をわたりゆく夕べの風の如く
はたなびく小旗の如く涕かんかな

或はまた別れの言葉の、こだまし、雲に入り、野末にひびき
海の上の風にまじりてとことはに過ぎゆく如く……

2023-03-08

早春賦:Hue


この歌を取り上げるのはこれで三度目です。最初が、飾らず真っ直ぐで清々しい芹洋子さん、続いて個性的なアクセントを操って歌詞を際立たせる白鳥由美子さんの歌唱でした。
そしてここに素晴らしいハーモニーを堪能させてくれる Hue のお二人のデュエット…… Bravo! & Brava!