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cogito ......


東明しののめ の空の如く丘々をわたりゆく夕べの風の如く
はたなびく、、、、、小旗の如く涕なかんかな

    或あるはまた別れの言葉の、こだまし、雲に入り、野末にひびき
    海の上への風にまじりてとことはに過ぎゆく如く……

       中原中也「老いたる者をして」- 詩集「在りし日の歌」より

2015-10-25

J.S. Bach 「主よ、人の望みの喜びよ」


・・・呆然として、すっかり手を止めてしまっている指揮者のアルノンクールが、右手をそっと顔にあて、目じりを拭う・・・

2015-10-09

堀 辰雄 「風立ちぬ」


中学生の頃、学校にも行かず文学全集を読み耽っていた時期があった。何を読んだかもうほとんど忘れてしまっているが、この作品には打ちのめされ、その時の強烈な印象は長い時を経た今もなお強く残っている。

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