天の原 振り放け見れば 白真弓
張りてかけたり 夜道は良けむ
作者不詳:萬葉集 82
注)天の原 = 大空
注)振り放け見れば = 振り向いて遠くをのぞむと
注)白真弓 = 白い檀の木で作った弓 *大空に張った白い弓→ 半月の喩え
出典:日本古典文学全集 萬葉集1 1999 小学館
参照:岩波 古語辞典 補訂版 1990 岩波書店
注)振り放け見れば = 振り向いて遠くをのぞむと
注)白真弓 = 白い檀の木で作った弓 *大空に張った白い弓→ 半月の喩え
出典:日本古典文学全集 萬葉集1 1999 小学館
参照:岩波 古語辞典 補訂版 1990 岩波書店
改訂:2018.04.03 作者不詳
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