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Cogito


東明の空の如く丘々をわたりゆく夕べの風の如く
はたなびく小旗の如く涕かんかな

或はまた別れの言葉の, こだまし, 雲に入り, 野末にひびき
海の上の風にまじりてとことはに過ぎゆく如く……

改訂情報:


- 二人乗り自転車の歌 重要: たくさん分かち合う→運命を共有する (韻に託けて文法無視で意訳した前訳を改訂)

- ホセ・カレーラス「光さす窓辺」 対訳付き原語歌詞追記

2017-01-25

G.Bècaud と M.Polnareff


ミッシェル・ポルナレフが、ブギウギのようにピアノの鍵盤を叩いている。

と、そこにジルベール・ベコーが現れる。

ポルナレフに何か声をかけ、彼が答えると、ベコーがもう一台のピアノに向かう。

そして、ポルナレフに合わせて鍵盤を叩き始める・・・

演奏にベコーが加わると、ポルナレフが、ベコーのヒット曲「そして今は」のメロディーを引き始める・・・

それに合わせて鍵盤を叩くベコー。

ポルナレフは、コンセルバトワールを首席で卒業したと聞いてもいて、どれだけ上手にピアノを弾いても、今さら驚かないが、ベコーのピアノの演奏が、これまた、プロのようにすごい!
ベコーが、よく自分の歌を、自分でピアノの鍵盤を激しく叩きながら唄っているのは知っていたが、ポルナレフに合わせてこれほど達者に引くとは …驚きです。

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掛け合いの演奏がうまくいき、ベコーが「出来上がり!」…そして、「歌えよ!ミッシェル」。

そして、ポルナレフが自身のヒット曲の一つ「ロメオとジュリエットのように」を弾き、歌い始める。

驚いたように、呆然としたように、聴きいるべコー…

このころのポルナレフは本当に素晴らしい。

ポルナレフがベコーに振り向いて促すと、ベコーもピアノに向かう…

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"Comme Juliette et Romeo"
「ジュリエットとロメオのように」
作詞&作曲: Michel Polnareff
歌:Michel Polnareff
Pf.:Michel Polnareff & Gilbert Bècaud

Show Bècaud
Avec Gilbert BECAUD, Michel POLNAREFF
16/10/1971

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