題詞:大宰師大伴卿 の酒を讃めし歌十三首
験なき 物を思はずは 一杯 の
濁れる酒を 飲むべくあるらし
笠大伴旅人:萬葉集 338
注)酒を讃めし歌十三首より、その一
注)験=ためし しるし 効果(辞典) _なき物=確かめられない 幽玄/霊界の事象など(U.D.)
注)…は=提題の助詞 その承ける語を話題として提示し 解答・解決・説明を求める(辞典)
出典:新日本古典文学大系 萬葉集1 2000 岩波書店
参照:岩波 古語辞典 補訂版 1990 岩波書店
改訂:20171204 題詞追記 注釈補遺
注)験=ためし しるし 効果(辞典) _なき物=確かめられない 幽玄/霊界の事象など(U.D.)
注)…は=提題の助詞 その承ける語を話題として提示し 解答・解決・説明を求める(辞典)
出典:新日本古典文学大系 萬葉集1 2000 岩波書店
参照:岩波 古語辞典 補訂版 1990 岩波書店
改訂:20171204 題詞追記 注釈補遺
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