Click Icon or Scroll

Cogito


東明の空の如く丘々をわたりゆく夕べの風の如く
はたなびく小旗の如く涕かんかな

或はまた別れの言葉の, こだまし, 雲に入り, 野末にひびき
海の上の風にまじりてとことはに過ぎゆく如く……

2016-10-13

うらぶれ立てり


く川の 過ぎにし人の 手折たをらめば
うらぶれ立てり 三輪の檜原ひばら

柿本人麿かきのもとひとまろ:万葉集

注)行く川の = 枕詞;過ぎさった人・物にかかる
注)過ぎにし人 = 亡くなった人
注)‥らめば = ‥らなかったので(已然形)
注)三輪の檜原 = 神聖な三輪の地の檜の原(檜の枝で髪を飾ると霊力を取り込めるとされた)

0 件のコメント:

コメントを投稿

      ********** 投稿要領 **********
1. [公開] ボタンは記入内容を管理者に送信し即公開はせず
  (サイト劣悪仕様により不適切ボタン名の変更不能)
2. 非公開希望の場合もその旨記述し同ボタンで送信下さい
3. 送信内容は管理者の許諾を得たのち公開されるのが原則
4. 反公序良俗, 政治的偏向, 宣伝, 他サイト誘導 等々は不可
      **********************************