かくのみや 息づき居らむ あらたまの
来経行く年の 限り知らずて
山上憶良:万葉集
注)かくのみや… = … ばかりか
注)息づき = ため息をつく
注)…む = 詠嘆的疑問
注)あらたまの = 枕詞 年・月などにかかる
注)来経行く = やって来ては過ぎてゆく
出典: 萬葉集2 #881 日本古典文学全集 1999 小学館
注)息づき = ため息をつく
注)…む = 詠嘆的疑問
注)あらたまの = 枕詞 年・月などにかかる
注)来経行く = やって来ては過ぎてゆく
出典: 萬葉集2 #881 日本古典文学全集 1999 小学館
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