月立ちし 日より招きつつ うち偲ひ
待てど来鳴かぬ ほととぎすかも
大伴家持:萬葉集 4196
注)月立ちし = 月の初めの
注)招きつつ = ほととぎすを擬人化して待つ気持ち
注)うち偲ひ = うち慕い 慕うともなく慕う
注)…かも = 不確実なことへの疑問 …なのだろうか…いや…
出典:新日本古典文学大系 萬葉集4 2000 岩波書店 (大系)
参照:岩波 古語辞典 補訂版 1990 岩波書店
改訂:2017.08.13 誤記訂正 出典 萬葉集1→ 萬葉集4
2020.06.13 レイアウト更新 題詞記載 ルビ誤記訂正:うち偲ひ→うち偲ひ
2020.06.13 レイアウト更新 題詞記載 ルビ誤記訂正:うち偲ひ→うち偲ひ
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