Click Icon or Scroll

cogito ......


東明しののめ の空の如く丘々をわたりゆく夕べの風の如く
はたなびく、、、、、小旗の如く涕なかんかな

    或あるはまた別れの言葉の、こだまし、雲に入り、野末にひびき
    海の上への風にまじりてとことはに過ぎゆく如く……

       中原中也「老いたる者をして」- 詩集「在りし日の歌」より

2026-09-03

秋の風吹く


題詞: 額田 王 ぬかだのおほきみ、近江あふみの 天皇を思しのひて作る歌一首




君待つと 我あが恋ひ居をれば 我わが屋戸やどの
  簾すだれ動かし 秋の風吹く



 額田 王 ぬかだのおほきみ:萬葉集 488



注)君待つと=このトは状態を表す用法(全集)


出典:新編日本古典文学全集 萬葉集2 1999 小学館(全集)
参照:小学館 全文全訳 古語辞典 2004 小学館(辞典)
新日本古典文学大系 萬葉集1 2000 岩波書店(大系)



0 件のコメント:

コメントを投稿

    ********** 投稿要領 **********
1. [公開] ボタンは記入内容を管理者に送信し即公開せず
  (サイト劣悪仕様により不適切ボタン名の変更不能)
2. 非公開希望の場合, その旨記述し同ボタンで送信下さい
3. 送信内容は管理者の許諾を得た後公開されるのが原則
4. 反公序良俗, 政治的偏向, 宣伝, 他サイト誘導 等は不可
    ****************************

▲