椎間板ヘルニア？

ただいま、まさかの入院中！
入院して一連の検査をして頂けることで、通院の苦痛と不安から解放され、ただただ、感謝あるのみ。

足腰に、痛みと麻痺の症状があり、椎間板ヘルニアが疑れて検査のため入院しています。

４年半前の脊椎管狭窄症、その手術と術後３年間のフォローをして下さった主治医のＴ先生に診て頂き、歩行が困難な上転居して家が遠くなっていることを考慮し、必要となる一連の検査を入院して受けられるよう計らって下さった緊急入院です。

入院している病院は難病患者を多く受け入れている神経専門の病院で、妻のALSの初期検査と治療に、８年に渡って家族ぐるみでお世話になりました。
その過程で、近隣の病院で脊椎管狭窄症といわれたという私に、脳神経内科のＨ先生が「よければ私が診ましょうか」と声をかけて下さいました。
願っても無いことで、即お願いし、先行病院から診療情報を取り寄せ引き継いで頂きました。
５年ほど前、狭窄の症状が進んで手術を検討する時期になり、脳神経外科のT先生に紹介頂きました。
そして、半年ほどのちに手術。
以来、足腰の痺れや起立困難、間欠跛行などの症状を、３年に渡ってフォローして頂きました。

本格的な検査はまだこれからですが、ネットで拾った気休め情報を一つ……

「腰椎椎間板ヘルニアのおよそ80％の症例が自然経過で軽快すると報告されています。」(亀田メディカルセンター)