Cogito
はたなびく小旗の如く涕かんかな
或はまた別れの言葉の, こだまし, 雲に入り, 野末にひびき
海の上の風にまじりてとことはに過ぎゆく如く……
海の上の風にまじりてとことはに過ぎゆく如く……
2016-09-23
アル・ジョルスン "アニバーサリー・ソング"
2016-09-13
野辺の秋萩な散りそね
題詞: 或る本の歌に曰く
高円の 野辺の秋萩 な散りそね
君が形見に 見つつ偲はむ
君が形見に 見つつ偲はむ
詠み人未詳:萬葉集 233
注)高円=たかまど, 高円山
注)な散りそね=散らないでほしい
出典:新日本古典文学大系 萬葉集1 2000 岩波書店
参照:新編日本古典文学全集 萬葉集1 1999 小学館
:岩波 古語辞典 補訂版 1990 岩波書店
改訂:2019.10.11 レイアウト更新, 改題, ほか
2016-09-12
2016-09-06
2016-09-04
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