alibi-13: パイプの香り - 休煙または終煙

アリバイ その13。
二、三週間ほど前、香りを求めて始めたパイプたばこ、煙を薫せても香りを楽しむことができずにいましたが…… あれこれとあった喫煙の弊害が予想外の展開となり、 喫煙を止める、あるいはとりあえず休止することにしました。

"alibi-13: パイプの香り - 休煙または終煙"
帽子と共に "壁の花" の仲間入り

∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥

止める理由… これが何とも自分でも理解が難しい理由で、支離滅裂の様相を呈してしまいますが…… 臭い！

アンフォラの煙が漂っても、香りは全くなかった…… その事実は今も変わりません。
しかし、数日前、朝起きて居間に入ると、ん…におい？ カーテンを開けようとすると、臭い！
求めてやまないアンフォラの良い香りではなく、質の悪い菓子か痛んだ果物か何かのようで不快。
気がつけば、しばらく着ているカーディガンも臭い！

その臭いは、日により時により、強かったり弱かったりしますが、今ではほとんどいつも感じます。しかし、アンフォラを薫せてもその香りは、やはりない。
嗅覚の衰えではなく、嗅覚障害か？
慢性副鼻腔炎の疑いはあると思っているので診察を受けた方がいいのかもしれません。

しかし、好ましい、味わいたい香りは感じない、それに反して、嫌って、避けたい臭いは感じて困る…… あまのじゃくもここまでくると、つける薬も無いか。
これは、耳鼻科より、心療内科の次の外来で相談するのがまず第一……か。