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Cogito


東明の空の如く丘々をわたりゆく夕べの風の如く
はたなびく小旗の如く涕かんかな

或はまた別れの言葉の, こだまし, 雲に入り, 野末にひびき
海の上の風にまじりてとことはに過ぎゆく如く……

改訂情報:


- The Alexander Brothers : Nobody's Child リードに加筆, 一部記述変更

- ホセ・カレーラス「光さす窓辺」 対訳付き原語歌詞掲載

2018-07-29

猫に…ショパンのワルツ…


カリフォルニアで、スタンウェイとボールドウィンのグランドピアノを2台並べて、ピアノの教師をしている Shirley Kirsten さん、今日は一人スタインウェイに向かう……



猫のエイデンちゃんとベンチを分け合って、今日は、ショパンのワルツで情操教育?

しなやかやな動き、指、手、肘…… 繊細なタッチでキーに触れると、トップカバーを閉じたグランドピアノが、ちょっとこもった暖かい音、家庭の音で響きます。
ゆったりと、波に揺られるような漂うような、しっとりとした時の流れが印象的です。

そういえば、ショパンのワルツは、たとえ演奏会やスタジオでの録画録音であっても、家庭に響く音を想って聴いてきました。


∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥

エイデン、これ、19 番… イ短調…… 遺作…… どう?

?????? YawOOOOOOOOOOOOn!!!!

あれぇー、やっぱり、猫に小判。でも嫌いじゃなさそう…… 子守歌。

(この項、土のちり の妄想です)

∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥


Brava !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

3'15"
"Waltz no. 19 in A minor, Op. Posth. "
Comp: Frédéric François Chopin
Pf: Shirley Kirsten, with Aiden the Cat


改訂:2018.07.29 タイトル変更→猫に… ショパンのワルツ



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