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Cogito


東明の空の如く丘々をわたりゆく夕べの風の如く
はたなびく小旗の如く涕かんかな

或はまた別れの言葉の、こだまし、雲に入り、野末にひびき
海の上の風にまじりてとことはに過ぎゆく如く……

New ! :改訂情報


ホセ・カレーラス「光さす窓辺」歌詞掲載  対訳付き原語歌詞を追記しました (1連のみ)

ハインリッヒ・ハイネ「いと麗しき五月」  この詩の訳にもある助詞 "も" について加筆

2016-07-09

森 麻季さん「千の風になって」


千の風になって あの大きな空を 吹きわたっています

"Do not stand at my grave and weep"



  
大地と、風と、大空と・・・

 「土 風 空」. . .  Return to dust . . .

土に帰る。
土のちり、から、生まれたのだから。

受け入れ難い宿命も、この厳粛で穏やかな事実が、すべてを等し並みにする。

そして、千の風になって吹きわたる・・・


 
∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥


       Brava !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

      2'39"
"Do not stand at my grave and weep"
"千の風になって"
ソプラノ:森 麻季
歌詞:Mary Elizabeth Frye
作曲:新井 満


改訂:20181119 レイアウト更新 末梢表現変更



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