バースタインとショスタコーヴィッチの握手
1959 年、スターリン没後のいわゆる "雪解け" のころ、ソ連を訪問した指揮者のレナード・バーンスタインとニューヨーク・フィルハーモニック。
さよならコンサートで、ショスタコーヴィッチの交響曲第7番 "レーニングラード" の演奏直前に、バーンスタイン氏から聴衆に挨拶。
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3'19"
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I would like, most humbly and respectfully, to welcome to this audience Mr. Shostakovich him self.
And, I would like to thank him, personally and under the name of my country, over wonderful music he has given us.
And, I would like to thank him, personally and under the name of my country, over wonderful music he has given us.
アメリカを愛するあまり、もしショスタコーヴィッチを忌避するなら、それは無知蒙昧。
それとも、シリアスなクラシック音楽自体を忌避しますか? そうであれば、それこそ公序良俗に反します。
Blogger Bot 殿、この程度のメッセ―ジ、理解できますか?
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