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Cogito


東明の空の如く丘々をわたりゆく夕べの風の如く
はたなびく小旗の如く涕かんかな

或はまた別れの言葉の, こだまし, 雲に入り, 野末にひびき
海の上の風にまじりてとことはに過ぎゆく如く……

2017-10-27

"For These Are My Mountains"


For These Are My Mountains この歌の歌詞の内容を理解したく、原詩を解釈・検証して理解できた内容を、歌詞大意の備忘録とします。
再改訂:2021.06.08 ビデオクリップ リンクを再更新



For These Are My Mountains
これらは僕の山だから -(大意)


(Chorus)
これらは僕の山だから、これは僕の谷だから。
幼いころの僕の丘は、また僕を見つける。
どの土地も僕の気を引かなかった、遠くまで歩き回ったのに。
これらは僕の山だから、家に帰るんだ。


1.
名声と富を目指して、世界中を歩き回った。そして今、帰ってきた、僕が生まれたこの土地にね。
自分の財産を持ち帰ったんだが… なんと、今になって、初めて気が付いた…
持ち帰ったものが、僕がここを発つとき、あとに残して行った "歓び" に及ばないことに。


(Chorus)

Accordion : Tom Alexander

(Chorus)

2.
道端の小川がさえずる 僕が通るときに、ヒバリは頭上で舞い 歓迎の声をあげ、 入江では ヒメ鵜が飛び交う。やっと 会える。
ここなのだ 僕の心があるのは。ここなのだ 僕が自由になれるのは。


(Chorus)

  ・・・・・ 家に 帰っ て き た!


James Copeland,"For These Are My Mountains" 土のちり (Uriah) 訳


∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴

Bravo !!!!!!!


 4'03"

"For These Are My Mountains"
Lyrics: James Copeland
Composer: James Copeland
Ten: Jack Alexander
Accordion: Tom Alexander
- The Alexander Brothers -


注)谷 = glen (Scots)
注)丘 = braes (Scots)
注)小川 = burn (Scots)
注)ヒメ鵜 = skart (Scots):姫鵜: Phalacrocorax pelagicus



改訂:2020.06.17 ビデオクリップ リンクを更新
2021.06.08 ビデオクリップ リンクを再更新



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