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Cogito


東明の空の如く丘々をわたりゆく夕べの風の如く
はたなびく小旗の如く涕かんかな

或はまた別れの言葉の, こだまし, 雲に入り, 野末にひびき
海の上の風にまじりてとことはに過ぎゆく如く……

改訂情報:


- 二人乗り自転車の歌 重要: たくさん分かち合う→運命を共有する (韻に託けて文法無視で意訳した前訳を改訂)

- ホセ・カレーラス「光さす窓辺」 対訳付き原語歌詞追記

2023-07-25

お母さんが幸せに…

確かにヒトは罪深い。しかしなお、その心に秘める愛は大きくまた深い。一途に母の幸せを願う幼い心、自死を選ぶコルベ神父…  他方、自ら創りし諸々の命を相互の捕食(喰殺し合い)に定める創世記の "神"…  どちらに愛があるかは自明の理。救い主による救いとは、この悪しき神の支配からの救いにほかならない。これは私が言うのではない、イザヤがそう書いている。

2023-07-11

Alibi-49: コオニヤンマ (サナエトンボ科)


35℃超えの今日の午後、ホットのミルクティーを淹れてベランダへ……
 そこへ珍客!
  まさかの、オニヤンマ の飛来
   …にしては、少し小さく凄みに欠けるかも?

2023-07-06

はいだしょうこさん "夏の思い出"


この歌、「夏の思い出」、広く親しまれている歌ですから YouTube にもたくさんアップされていますが… その中にあって一際興味を引くこのビデオ、伴奏するのは拝田正機氏、ピアニストで、しょうこさんのお父様。