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Cogito


東明の空の如く丘々をわたりゆく夕べの風の如く
はたなびく小旗の如く涕かんかな

或はまた別れの言葉の, こだまし, 雲に入り, 野末にひびき
海の上の風にまじりてとことはに過ぎゆく如く……

2021-09-17

そが みまこ さん「星影さやかに 」


キャンプなどの集いでお馴染みのこの歌、作詞者不詳、フランス民謡、として紹介され、広く親しまれています。



簡潔で爽やかな歌詞、ボーイスカウトなどでも歌われ、歌詞にはキリスト教文化の影響が感じられます。

ところでこの歌、同じメロディーでもう一つの歌があります。
それも、キャンプファイーを囲んでよく歌われるそうです。私は中学の林間学校の夜、皆でキャンプファイヤーを囲んだ覚えはありますが、この歌を歌ったかどうかは覚えていません。いや、その時歌っていれば忘れるはずはないので、歌わなかったのでしょうね。

そのもう一つの歌というのは、串田孫一氏の作詞によるもので、「燃えろよ、燃えろよ」の歌詞で始まり、そして「光と熱との もとなる炎」と結ぶ、燃える炎を日常的で平易な言葉を用いて、いささか哲学的に歌った忘れ得ぬ歌です。何となれば、哲学とはまさに火について考察する脳の働きのことだと思うゆえ。


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 Brava !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 1'16"
"星影さやかに"

作詞: 不 詳 
作曲: フランス民謡
歌: そが みまこ


改訂:2021.11.28 燃えろよ燃えろ-関連記述加筆



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